新聞の読者コメントで、人生を1日に例えると今どういう状態かを記載していた。
72歳を一区切りに年齢÷3で人生を1日に例えたときに今の時間を知る。私は今35歳なので、35÷3=11.66 ちょうど正午前の時間である。目覚めてから最も頭が冴えている午前中の終わりかけ。お腹も空いてきて午前中の仕事にも飽きてきたころか。今日のお昼は何を食べようか、午後から何をしようか、と分岐点にいることは間違いない。午前中から切り替えてガラッとやることを変えるのも面白そうだ。夜を迎えるまでに外で動ける時間はあと6時間(18年)ほど。お昼休みに午後からの計画をしっかりと考えて、午後からも有意義に過ごせるように考えていこう。
振り返ると午前中は忙しかった。産まれてから幼児時代はすべてが新鮮で、小学生、中学生、高校と今考えると目まぐるしく状況が変わっていく。社会人になって7年目くらいまでは新鮮な気持ちだったが、生来の飽き性からなのかここ3年はマンネリ状態。やはりこのお昼休み(35~38歳)に新しい扉を開かないと、お昼前のマンネリが続いてしまいそう。
ということを改めて認識した良い記事でした。